大切なコミュニケーションの要素「話を聞く」!

こんにちは、シーマネジメント広報担当です。

前回の大切なコミュニケーションの要素「リアクション」に続き、今回は「話を聞く」について掘り下げていきます。

「話を聞く」には、相手を理解しようとする気持ちが大事なポイントになります。

理解しようとすると、姿勢も自然と前のめりになりますし、「リアクション」も自然と取るようになります。

仮に自分の興味がない話だったとしても、そこに気付きや学びがあります。

相手が話す予定ではないことも思わず話してしまうような姿勢を見せることで、思いもよらない話を聞くことができるかもしれません。

それはどんな姿勢なのかを、前回の「リアクション」で挙げたうなずきや相づちを例にしてお伝えします。

相手が話をしている最中に、共感を求めていたり、何かを伝えていたりする時にうなずくようにします。

何度もうなずいていたり、おかしなタイミングでうなずいてしまうと不自然になってしまうので注意が必要です。

相づちも相手の話を遮らないように、「へぇ~」「それでそれで?」「なるほど」など短い言葉を使うようにします。

些細なことのように思えますが、権藤もこのうなずきや相づちを大事にしています。

  

相手を想って、理解しようとする気持ちを持つことで、様々な「話を聞く」ことができます。

今までに出会っている人、これから出会う人の話を聞くときに活用していただければ幸いです。

それでは、失礼いたします。