新社会人におすすめ!若い人ほど読書をするべき理由とは!
こんにちは、シーマネジメント広報担当です。
4月まで、あと10日。暖かい日が続くようになり、本格的な春を感じるようになりました。
この春から新社会人という方も多いと思いますが、今はどのようにお過ごしでしょうか?
今回は、新社会人になる方は必見の内容!
「読書の習慣をつくる」ことの良さについて、私から皆さんへおすすめさせていただきます。
大人っぽい習慣を始めつつ、趣味を1つ増やすことにもなる。
そんな「読書」について、私が読書を始めて良かった経験も含めてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでいってください。
◆なぜ読書をするべき?読書のメリットは知識が増えることだけではない!
読書の大切さは、弊社代表の権藤からも繰り返し伝えてもらっています。
また、権藤も習慣として読書をしており自身のブログにて読んだ本の紹介をしています。
※権藤のブログについては、また後ほどご紹介します。
そもそも、皆様は読書をすることのメリットは何だと思いますか?
例えばパッと思い浮かぶものだと、“知識が増えること”でしょうか。
読書をすることで「自分が理解を深めたい分野について、より詳しくなって専門的な知識が増える」というのは確かにメリットです。
しかし、この場合の前提は“自分が理解を深めたい分野”があること。なので、そもそも興味がある分野がないという理由で、読書をしない方もいるでしょう。
私も同じ理由で読書をしていませんでした。
◆読書のきっかけは、友人のおすすめから!
それでは、“自分が理解を深めたい分野”がなく読書をしてこなかった私が、読書を始めたきっかけからお伝えしていきます。
そのきっかけとは、「友人からのおすすめ」です。
ある日の仕事終わり、友人と一緒にご飯を食べに行った時です。
いろんな話をしていたと思いますが、その中で友人から「普段、本とか読む?」と質問されました。
当時、読書をすると最初の数ページを読んだだけで眠くなってしまう私は、素直に「全然読まない」という話をしたと思います。
友人はそんな私の話に笑ってくれつつ、その後に読書の良い点やおすすめの本について話してくれました。
そして、友人がおすすめしてくれたのが“経済に関する本”だったのですが、私にとっては全く興味がない分野。それどころか「難しそうだな」と嫌悪感さえ感じた程です。
それでも、「まあ、友人がそこまでおすすめするなら」という理由で、本を購入して苦手な読書をしたことを覚えています。
まさか、この読書をきっかけに私が本を好きになるとは。当時は思いもしませんでしたし、今となっては読書をおすすめしてくれた友人の気持ちがとてもよくわかります。
◆読書のメリットは「自分の視野が広がること」!
読書が苦手だった私が、“全く興味がない分野”の本を読んで良かったこと。
それは、今まで知らなかったことを知ることで「自分の視野が広がること」。そして、考え方や価値観が変わっていくことです。
友人からおすすめされた経済の本。経済に関する知識なんて学生時代に社会科の授業で聞いた程度のものしかありませんでした。
ですが今となっては、そんな“ほとんど知識がない分野”の本を読むことの大切さを知っています。
例えば、これから新社会人になる方は今後会社から給与をもらうことになります。
・自分の給与は、会社のどのような仕組みや考え方で金額が決まるか。
・自分の給与から差し引かれていく税金の種類や仕組みについて。
などなど、皆さんはご存知でしょうか?
当時私は社会人2年目でしたが、経済の本を読むまでは知らなっかことばかり。
「えっ、そうだったの?!」という驚き以上に、社会人2年目という「早い段階で知ることができて良かった」という喜びの方が大きかったです。
この経験から私は、読書を通じて今まで知らなかったことを知ることの大切さ。そして、「自分の視野が広がる」からこそ読書は続けるべきだと実感しています。
◆今から読書の習慣を!おすすめの本は、ブログをチェック!
これから新社会人の皆様。ぜひ、今から読書の習慣をつけていきませんか?
確かに会社に入ることで、その業界の知識や関連する分野の知識はついていきます。
しかし、その他の分野の知識も増やしていきたいと考えているなら、会社以外の時間でも知識をつけていく必要があります。
もちろん、会社の仕事に関する知識も大切です。なので、まずは趣味の範囲から読書を始めてみませんか?
例えば、「毎日1時間、読書の時間をつくる」ところから。無理なく読書の習慣をつくって、自分の視野が広げていきましょう。
今回、私がおすすめさせていただいた「読書」。
では、実際に「どの本を読んだらいいの?」と悩んでしまう方もいると思います。
その場合は、「ぜひ、権藤の本を!」とおすすめさせていただきますが!(笑)
他にも権藤のブログにて、おすすめの本を数多く紹介しております。
ぜひ、本を購入する前の参考にしてください。
▼権藤のブログ▼
それでは、失礼いたします。